第31回 (2022年(令和4年)9月11日実施) 建設業経理士試験 2級 解答速報・解説-まとめ-
2022年9月11日に実施された「第31回建設業経理士試験の2級」の『解答』をまとめました。
各問の解答の末尾に『解説ページのリンク』も付けていますので、そちらも参考にしてください。
- 第1問 解答(20点)
- 第2問 解答(12点)
- 第3問 解答(14点)
- 第4問 解答(24点)
- 第5問 解答(30点)
- おわりに
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第1問 解答(20点)
ワンポイント:「改良のための支出」は資産計上し、「原状回復のための支出」は修繕費として費用計上します。
第2問 解答(12点)
ワンポイント:(3)の本支店会計は、本支店勘定の借方貸方が迷いやすい方等にはやりづらい問題だったかもしれません。
➤第1問・第2問 解答・解説へのリンク
※後日アップ予定
第3問 解答(14点)
ワンポイント:先入先出法と総平均法は、期末有高を計算できれば解答できます。
第4問 解答(24点)
問1 ワンポイント:原価計算基準 三の「原価の本質」からの出題でした。
問2 ワンポイント:ここで工事間接費の「直接原価基準による予定配賦法」の処理方法を抑えておきましょう。
➤第3問・第4問 解答・解説へのリンク
※後日アップ予定
第5問 解答(30点)
ワンポイント:毎回ほぼ同傾向の問題なので過去問を解いて準備しておきましょう。
➤第5問 解答・解説へのリンク
※後日アップ予定
おわりに
まだまだコロナ禍ですが、今回も無事試験は実施されました。
受験生の皆さんはこの日に焦点を合わせて勉強していますので、無事に実施されて本当に良かったです。
「合格発表」は令和4年11月11日(金)です。
「建設業経理士試験の合格発表」は比較的遅めですが、「申込み期間」は比較的早く、合格発表後すぐ始まりますで、合格発表が出るとすぐに次を受験するか決めなければなりません。
おそらく12月中旬くらいが締め切りになると予想されますので、申込みは忘れないように行いましょう。
「建設業経理士試験」はすべての級を通して、合格の実力があり落ち着いて解くことが出来れば合格しやすい試験ですので、落ちた方も是非諦めずに挑戦しましょう。
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前回の試験の解答・解説はこちらからご覧ください。
第31回建設業経理士試験の問題と解答用紙は主催機関である「一般財団法人 建設業振興基金」のホームページにアップされています。
(建設業振興基金ホームページの過去の試験問題のページ)
https://www.keiri-kentei.jp/exam/past/
※このページの解答・解説は会計知識向上のため当ブログ独自の見解・考え方をメモ・記録したものであり、
専門学校などの専門家の組織体のような素晴らしく完璧な解答・解説ではございません。
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解答や解説に誤り等があっても当方では一切の責任を負いませんので、その点をご留意・ご了承のうえ、
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